まずやはり、音量を抑える場合 サイレンサーの容量は重要です。
ワンオフでマフラーを製作する場合、新規でパイプからすべてを起こしなおす場合と
現在使っているマフラーを有効利用する場合とがあります。
このどちらにも有効に使えて、多くの車輌に流用が可能な様 まずサイレンサーの
サイズを検討しました。
そして このサイズにたどりつきました。
タイコ径は 200φ 長さは500mm 出口115φ
そして各走行ステージに合わせられる様 内径を90φのストレートとしました。
この サイレントサイレンサーを使用しワンオフにてマフラーを製作します。
通常 2000ccクラスのターボ車では、メインパイプは80φが一般的です。
このサイレンサーは、サーキットでは90φのままで使用します。 ただ ストリートでは、いかんせん音量が絞りきれない為、60.70.80φのオプションのインナーサイレンサーどれかを選択しストリートに対応させます。
インナーサイレンサーの装着で驚くほど静かで、70φ80φでは全開走行もまず問題なく行なえます。
容量の大きなサイレンサーとインナーサイレンサーでアイドリングもホント 静かになります。 |